夕暮れのメルボルンの鉄道風景 オーストラリアの鉄道風景

メルボルン オーストラリアの鉄道風景
夕暮れのメルボルン オーストラリアの鉄道風景

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英国のエコノミスト誌の「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、7年連続第一位に選出されている町メルボルンは、オーストラリアの南東部に位置する人口約408万人のオーストラリア第二の都市。1850年代にメルボルンのあるヴィクトリア州の中央部で金が発見されたことに端を発する「ゴールド・ラッシュ」以降、急拡大した町で、1880年代には、シドニーを抜き当時の大英帝国でも第二位の規模を誇る大都市となった。写真は、最大収容人員10万3千人を誇る「メルボルン・クリケット・グラウンド」のそばを走る鉄道の風景。メルボルンのビル群をバックに近郊列車が行き交う。