雪のハイダルパシャ駅 トルコの鉄道風景

雪のハイダルパシャ駅
雪のハイダルパシャ駅 トルコの鉄道風景

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「ハイダルパシャ駅」は、トルコ最大の都市イスタンブールのアナトリア側、ハイダルパシャにあるトルコ国鉄のターミナル駅。初代の駅は1872年、イスタンブールの東50キロほどの場所にある工業都市ゲブゼへの路線が開通した際に建設されたという歴史ある駅だ。現在の重厚なネオ・ルネッサンスドイツ様式の駅舎は1908年に完成している。ゲブゼとを結ぶ通勤列車、アンカラやイズミル、カルスをはじめとした国内の主要都市を結ぶ国内路線、テヘランとを結ぶ国際路線のターミナルとなっており、国内外の通勤客、旅行客などに利用されている。

「ハイダルパシャ駅」は、海を埋め立て1100本の木の杭を打たれた基礎の上に建てられており、三方向が海に面しているという、鉄道駅としては世界でも珍しい駅で、海側にある正門には、ヨーロッパ側に向かう連絡船の乗り場があり、ヨーロッパ方面側のシルケジ駅とアジア側を結ぶ相互通行の便宜が図られている。

ハイダルパシャ駅
ハイダルパシャ駅